ももいろかんづめ

漫画家の夫を応援したり、病院であった興味深い話の漫画を公開します

ボイン

病院であった、怪奇じゃないけれど不思議な話を致します。

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当院には美人で気立ての良いナースがたくさんいるのですが、その内の1人が何故か何度も名札ケースを破損してしまうんですね。理由を尋ねると、「何度も落としてしまって…」というのですが、私は一度もそんな経験はありませんでした。よくよく彼女を観察してみると、上記の漫画のようなことがありました。

病院は怪奇以外にも不思議な出来事が起こるようです。

ゆうしゃ としき の ぼうけん

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f:id:momoirocanzume:20180920205306p:plain去年の10月に拡散されたのでご覧になった方も多いかもしれませんが、はてなブログ保管庫計画進行中ですので、こちらにも置いておこうと思います。

怪奇な話では全くないのですが・・・80歳を超えた方がスラスラとipadを使いこなす姿がとても素敵でした。この漫画を描いた後に知ったのですが、このipadはお孫さんからのプレゼントだったそうです。

匂い

こんばんは、ゆつきです。

今夜は「ナースゆつきの怪奇な日常」シリーズの別の話を公開したいと思います。

(登場人物は本人が特定できないよう配慮しております)

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亡くなる直前の患者様全てに「ニオイ」がするわけではないんですが…

時々不安になるようなニオイがすることは、時々ありますね……

 

原稿ストックがある内は頻繁に更新していこうと思いますので、またのお越しをおまちしております。

夫の売り方!第1話

こんばんは、ゆつきです。

こちらは2012年から描き続けているエッセイ漫画です。

当時、自分の連載が無かった漫画家の夫の応援が少しでもできないかと思って始めた活動の1つです。

誰かが見て、笑ってくれたら嬉しいです。f:id:momoirocanzume:20180917195618p:plain

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画力も構成も拙いですが、一生懸命描きました。

今のところ11話まで作成していますので、はてなにも一言添えながら徐々にアップしていきたいです。よろしくお願いします。

私のおばあちゃん~イレッサと使われなかったパンフレット~

こんばんは、ゆつきです。

こつこつはてなブログの漫画保管庫計画を進めたかったんですが、

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」

このタイミングでこのお題が来るとは…もしや祖母からの何らかのメッセージ…!?というわけで、書いていきたいと思います。

 

 1.私のおばあちゃん

 

 今年の6月、祖母を癌で亡くしました。父方の祖母で、すでに祖父や母方の祖父母は亡くなっているので、最後のおばあちゃんでした。

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(↑「祖父の七回忌」より抜粋。後日アップします)

 9歳くらいまでは一緒一緒に暮らしていたんですが、父の仕事や諸々の事情で別に暮らすようになりました。優しいおばあちゃんタイプではなく、初孫でしたが特に甘やかされわけでなく…女に生まれてきたり、ナースになったり、祖母の期待にはほとんど添えなかったので、孫の中ではあまり好かれているほうではないという自覚がありました。

 祖父とは上京しても結婚しても文通を続けてましたが、祖母から返事がもらえたのは仕事で昇任した時だけでした。結婚してからは、孫ができない後ろめたさから毎年帰省だけはしてましたが。

 

2.祖母の病気

 

 祖父の七回忌が無事終了した頃、祖母の病気は発覚しました。肺がんでした。

 実は私の看護経験の約半分は呼吸器内科勤めなので、ずっと期待に添えない孫だったけれど、今回だけは祖母の役に立てるのでは?と不謹慎ながらも腕に力がこもったものです。わりとメジャーな病気だと思うんですが…患者本人やご家族にとっては初めての体験なので、よく分からないことの連続のようです。我が家も例外なくそうでした。

 「今まで知らんかったんやけど、肺がんって遺伝するんやな…」それを物語る、父の代表的な一言です。おそらく、遺伝子変異の検査の話をされたんだと思います。

f:id:momoirocanzume:20180915222753j:plain  発見時ですでに遠隔転移もしている状態で、高齢、かつ昨年から足の調子も悪かったりしたので、点滴の抗がん剤はおそらく難しい状態でしたので、分子標的薬が使えるというのは朗報でした。

ですが、そうは言っても転移はあるし、余力も少ないし、いくら好かれていないとはいえ、もう一度生きてる内に帰りたかった…

父「先生はまだ何年も生きられるって言ってるし、ゆつきが帰ってきたら、もう先が長くないって落胆してしまう。いつも通り、帰省は夏でええで」

夏…まだ6ヶ月近くある…実際のおばあちゃんを見てるわけじゃないから断言はできないけど、妹から聞く情報ではそこまでもつ印象はしない…

父くらい説き伏せて帰省しても良いんですが、父「おばあちゃんも仕事がんばってくれてるほうが喜ぶし」の言葉には勝てず、東京からの援護を決めました。

 

3.イレッサと使われなかったパンフレット

 

検査の結果、祖母の抗がん剤イレッサに決まりました。

飲み薬の抗がん剤です。飲み薬と聞いて侮るなかれ…効く人にはめっちゃ効果が出る場合もあるし、副作用も出る人にはしっかりです。

主に介護をしている叔母や父がセルフケアなどきちんと教わってるか、実践してるか、いろいろ尋ねても「そんな話聞いたことない」「初めて聞いたわ」みたいな反応ばかりで…1つ1つ電話やメールで質問に答えたり、説明したりしてたのですがラチがあかず我が家用のパンフレットを作成しました。

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父「先生とか看護師さんから言われてることと違うことして、見放されたら嫌やし…」

……そんなことで当院では患者を見放したりしませんし、そもそも私がいつも患者様やご家族に指導している内容なんですが……

医療者とはいえ、所詮は人の子。副作用の1つでも予防してほしいと食い下がりましたが、父全く聞き入れず。ともかく、私の企ては実らなかったのです。

 

4.祖母の葬儀

 そして最期の日が来てしまいました。私の記憶の中で最後に会った祖母は元気だったわけで。予測はしていたものの実感は湧かず…

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少しだけ涙が出ました。

でも、地元を離れたら…またひょんなタイミングで「今年はいつ帰ってくんの?っておばあちゃん言ってるで」って父から連絡があるんじゃないかってまたわかんなくなりました。

 

 

 

 

黒い服の男

 

こんばんは、ゆつきです。

今夜は自分の経験を漫画にするのも面白いんじゃないか、と考えるきっかけになったエピソードを紹介します。

(なお、作中に出てくる登場人物は個人が特定できないよう配慮しています)

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これを描いた5年ほど前はあまりせん妄はメジャーな単語じゃなかったので、補足説明をつけていました。今じゃニュースとかでもよく聞くようになりましたね。。。それだけ増えたってことでしょうか。

 

しばらくはこんな感じで以前に描いたものを整理しつつ、ブログの体裁を整えつつやっていきたいと思います。

またお立ち寄りいただけると嬉しいです。

「ナースゆつきの怪奇な日常」に登場する人々

 

看護師 

 

 

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【ゆつき】

本作の主な主人公

看護師になって十数年…霊感もないのに不思議な出来事に巻き込まれがちに過ごす。

 

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【志村さん】

先輩看護師

ボインで仕事もできる上、幽霊も見えるらしい。

 

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【蒼井】

後輩看護師

今時の若者だと思ってましたが、時の流れにより彼女もすっかり中堅です。

 

患者さま

 (準備中)

 

その他病院職員 

(準備中)